ロマンチックなドレスの描き方　ドレスの構造からデザイン・バリエーションまで

出版社からのコメント

描き方によって大きく変わるドレスの「構造」「種類」「描き方」「シワのつきかた」を、わかりやすく丁寧に教えます。トップ、スカートに分けての説明から始まり、ドレスを着るときに身に付けるコルセット、手袋、リボンももちろんカバー。ドレスの描き方の基礎を深掘りします。そして着ている人の動き・ポーズによってドレスがどう動くのか、シワのでき方はどう変化するのかをイラストで分かりやすく解説。王妃、魔女など人物の役割やシチュエーションによって変化する様々なパターンも紹介し、キャラクター作りをサポートします。幅広い年齢層に人気のロマンスファンタジーが好きなかたには、待望の一冊です。さらにエンパイアスタイル、ロマンチックスタイル、クリノリンドレス、バッスルスタイル、アールヌーボースタイルなど、時代別のドレスの特長を解説をしたページもあり、近代ドレス史としての資料価値も高い一冊になっています。